現代仏壇のコンセプト
愛する人へのコミュニケーション
日本に仏教も仏壇もなかった時代
きわめて素朴な棚に季節の草花や供物を捧げて
ご先祖様の霊を祀っていました
この棚を「魂棚(たまだな)」と呼んでいたそうです
魂棚の奥なつかしや親の顔 ── 去来
ご先祖様への感謝と大切な人を想う心は
過去から現在そして未来へ
受け継がれていく家族の絆ではないでしょうか
一枚の魂棚に込められた
「愛する人へのコミュニケーション」をコンセプトに
現代仏壇は誕生しました
たいせつにしていること
現代仏壇は宗教に沿って祀ることも
形式にとらわれない祈りの空間にすることもできます。
家族の集まるリビングに置いたり
インテリアに合わせて選んだりするのも自由です。
たいせつなのは「こんな風に手を合わせたい」という
気持ちではないでしょうか。
ふさわしい品質のために
熟練の職人が国内外の銘木から素材を選び丁寧に手掛けた現代仏壇。
たいせつな人にふさわしい品質とデザインを追求し
新しい発想を表現しています。
想いをカタチに
「大好きな花をたくさん飾ってあげたい」
「お気に入りのリビングでこれからも一緒に過ごしたい」
心から自然と向き合える場所であるために・・・。
お客様の気持ちに寄り添い
想いをカタチにするお手伝いをいたします。